ノルウェーの現代美術家デュオによる企画展が阿佐ヶ谷で開催
Noplace(オスロ)で開催されたピーター・ブース「Learning to Play」展(2015)のインスタレーション風景

ノルウェーの現代美術家デュオによる企画展が阿佐ヶ谷で開催

ノルウェー・オスロを拠点に活動するクリスティン・ドラグランドとピーター・ブースによる企画展「Walking to walk」が、TAV GALLERY(東京・阿佐ヶ谷)で1月13日〜23日に開催される。


 ノルウェー出身のクリスティン・ドラグランド(Kristine Dragland)は、脳科学への関心をもとに数多くのビデオ・インスタレーションを発表、国内外の展覧会にも数多く出展。2015年には「アーティスト・イン・レジデンス山梨」に参加した。また、オーストラリア出身のピーター・ブース(Peter Booth)は、経済学を学んでいた傍ら、作家活動を開始。芸術の社会的な位相をテーマに、人間の火葬後の灰を使用した彫像作品《Used to be somebody》(2010)などを発表している。

 ドラグランドとブースは、13年以上にわたり積極的にデュオとしても活動している。《Karaoke Night》(2014)では、さまざまな国の42人のアーティストが、自身の選曲に合わせた背景のビデオプログラムを制作し、ギャラリー空間に設けたカラオケ内で、歌を歌わせながら鑑賞体験をさせるといった試みを行った。

 本展では、2人の音楽がもたらす心的効果への関心をもとに、ビデオ、サウンド、彫刻の各要素を取り入れたインスタレーションを発表する。

クリスティン・ドラグランド & ピーター・ブース「Walking to walk」
会期:2017年1月13日~23日
会場:TAV GALLERY
住所:東京都杉並区阿佐ヶ谷北1-31-2
電話番号:03-3330-6881
開館時間:13:00~20:00
休館日:水木休
URL:http://tavgallery.com/
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