陶芸と彫刻と「工作」と。カイカイキキで大谷工作室が個展開催
大谷工作室「僕が17歳の時、ジャコメッティの話を美術の先生に聞いて、彫刻に憧れて、僕は今、彫刻を作ってます。」展イメージビジュアル Photo by Toru Kometani

陶芸と彫刻と「工作」と。カイカイキキで大谷工作室が個展開催

Kaikai Kiki Gallery(東京・広尾)にて、木や鉄を素材とした作品、陶芸などを制作する大谷工作室による個展「僕が17歳の時、ジャコメッティの話を美術の先生に聞いて、彫刻に憧れて、僕は今、彫刻を作ってます。」が開催される。会期は11月26日〜12月24日。


 大谷工作室は、2005年より陶芸作家として活動を開始。現在は滋賀・信楽を拠点に、動物やキャラクターを思わせるような、ユーモアあふれる彫刻や陶芸を制作している。会場となるKaikai Kiki Galleryの「店主」である村上隆は、その活動を「芸術の中枢部分の、人がなぜ芸術を造り、それを愛でるのか?という問いかけへの答えのための創造、、、みたいな」と評する。

「僕が17歳の時、ジャコメッティの話を美術の先生に聞いて、彫刻に憧れて、僕は今、彫刻を作ってます。」と題された本展は、高校時代に美術部で先生の話を聞き、美術を志した自身のルーツを振り返り、彫刻作品を中心に構成された。

「芸術家」に憧れながら「美術がわからない」と感じてきたという大谷。試行錯誤するなかで得た「手と目と気持ちがうまくひっついた時」に「神様はおりてくるのかもしれない」という実感をかたちにすることを目指して制作した、新作を発表する。

大谷工作室「僕が17歳の時、ジャコメッティの話を美術の先生に聞いて、彫刻に憧れて、僕は今、彫刻を作ってます。」
会期:11月26日〜12月24日
会場:Kaikai Kiki Gallery
住所:東京都港区元麻布2-3-30
電話番号:03-6823-6038
開館時間:11:00~19:00(初日の11月26日は18:00〜)
休館日:会期中無休
URL:gallery-kaikaikiki.com
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