恵比寿で「アートと芸術家」がテーマの伊東宣明個展が開催
伊東宣明 アート(スペインVer.) 2015 シングルチャンネルビデオ、サウンド

恵比寿で「アートと芸術家」がテーマの伊東宣明個展が開催

恵比寿のギャラリー、WAITINGROOMにて、11月26日から伊東宣明の個展「アートと芸術家」が開催される。近作の映像作品2点を中心に展示。


 関西を拠点に活動している伊東宣明は、「身体」「生と死」「精神」といった生きるうえで避けることのできないキーワードや、「美術」それ自体をテーマに、映像やインスタレーションなどの作品を制作している。2007年には「岡本太郎現代芸術賞」に入選。2016年に岡山に誕生したS-HOUSEミュージアムでも作品を展示している。

 これまでに、過去の映画の効果音の録り方から発想し、自身の心臓の鼓動を聴診器で聞きながら、そのリズムに合わせて生肉の塊を叩く映像作品《生きている/生きていない》(2011-15)、祖母が思い出を語る映像と自身がそれを語り直す映像を併置する《死者/生者》(2009)などの作品を発表してきた。

 本展では、名画を鑑賞する人々などを背景に伊東が「アートの本質」について語る映像作品《アート》と、自らの企業の新人研修での体験をもとに、ひとりの女性に芸術家たちの名言からつくられた「芸術家十則」を絶叫する訓練を課す、フィクションとドキュメンタリーが入り交じった映像作品《芸術家》を発表。あわせてドローイングも展示する。

伊東宣明「アートと芸術家」
会期:2016年11月26日~12月25日
会場:WAITINGROOM
住所:東京都渋谷区恵比寿西2-8-11渋谷百貨ビル3階4B
電話番号:03-3476-1010
開館時間:月 17:00~23:00、木・金・土 12:00~19:00、日 12:00~18:00
休館日:火、水、祝
URL:http://waitingroom.jp/japanese/exhibitions/upcoming.html
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