音楽とアートの融合! 「NIGHT FISHING」レポート
DJブースに立つサカナクションの山口一郎

音楽とアートの融合! 「NIGHT FISHING」レポート

2007年にデビューし、現在では日本を代表するロックバンドとなったサカナクション。彼らがはじめてオーガナイズした、音楽とアートの複合イベント「NIGHT FISHING」が恵比寿LIQUIDROOMで開催されました。今回は、そのライブとエキシビジョンの様子を、写真とともにレポートします。


 小雨のなか始まった7月3日の「NIGHT FISHING」は、クラブイベントとエキシビジョンの二軸で開催。クラブイベントは、Rhizomatiks(ライゾマティクス)が織りなすVJとともに、幻覚的なDJ・ライブパフォーマンスが繰りひろげられました。

ジャンルの境界を取っ払った、様々なアーティスト

 VJが映し出す幾何学的な映像と、一定のBPMでビートを刻み続けるDJプレイが、観客の五感を刺激します。音楽のジャンルにとらわれない、さまざまなアーティストたちのステージで、会場の熱気は一気に最高潮に。

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GOCOO
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山口一郎(サカナクション)
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Qrion
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Daito Manabe + Setsuya Kurotaki
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Taro
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A.M.【AOKI takamasa + MAA】
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sakanaction NFSC set(Keiichi Ejima + Motoharu Iwadera + Emi Okazaki)

2階のギャラリー・KATAではエキシビジョンを開催

 会場2階にあるギャラリー「KATA」で開催されたのは、「写真を纏う」をテーマにしたエキシビジョン。「アンリアレイジ」による紫外線で模様が浮かび上がる洋服や、NHKスペシャル「NEXT WORLD」でサカナクションメンバーが着用した衣裳などが展示されました。

 展示だけでなく、Tシャツやパーカーなどの販売も行っていたようです。

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 オーガナイザーであるサカナクション・山口一郎はイベントを終え、自身のブログで以下のように語りました。

「LIVEやレコーディング、そしてみんなが音楽の一部として目にするビジュアルという部分の影響力も、僕らが作った音楽と一緒にリスナーへ伝えていくことが、サカナクションの使命だと勝手に自覚しているし、それが僕らのアイデンティティだと今、考えています。

 浴びる遊びと探す遊び。その両方を体感できる新しい空間を作り出すことが今の僕の夢です」

 今回開催されたこのパーティーは、さまざまな形に変容しながら続けていくようです。「NIGHT FISHING」は今後、どのように音楽とアートを魅せていくのでしょうか。

NIGHT FISHING PART2@LIQUID ROOM
日時:2015年7月3日 24:00〜
場所:恵比寿LIQUID ROOM
出演:山口一郎(サカナクション・DJ)/sakanaction NFSC set(Keiichi Ejima + Motoharu Iwadera + Emi Okazaki)/A.M.【AOKI takamasa + MAA】/Qrion(PATANICA)/Taro/Daito Manabe + Setsuya Kurotaki/GOCOO/Rhizomatik(VJ)

NIGHT FISHING EXHIBITION@KATA
会期:2015年7月2日 14:00〜21:00・3日 17:00〜23:00
場所:恵比寿LIQUID ROOM2階 KATA
クリエイティブディレクター:山口一郎(サカナクション)、三田真一(kiki inc.)
アートディレクター:田中裕介(CAVIAR)
写真家:奥山由之(band)
プロダクトデザイナー:嶋田勝典(Milok)、繁田明希(CHERIE)

「NIGHT FISHING」特設サイト:http://sakanaction-nightfishing.tumblr.com/
サカナクションオフィシャルサイト:http://sakanaction.jp
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